自分のこと
考えに考えてツイッターって変だから、やっぱり深呼吸になる。
昼食時、群れるのを嫌って、独り場末のラーメン屋。 ラジオから千賀かほる「真夜中のギター」が流れた。涙も鼻水もたくさん流れた。
最近、俺の思考も未曾有の大混乱。頭の中こそ、計画停電したい。
鼻クソは、俺の肉体に殉ずる兵士である。クソなんて言わずに労をねぎらってやろう。お疲れさま!
照れくさくてウマイと言えない代わりに、苦しくても黙っておかわりするんだい。
俺には女難の相がある。女は妻しか知らないが、それとて最大級の女難に違いない。
薬味が好きです。 不要な人もいるけれど、なくてはならないという人もいる。 薬味のようになれたらいいな。
たまに、さびしいわけでもないのに、怒涛の人波に揉まれたくなる。
選択は、責任の負担を伴う。そんなこと考えたら、コンビニのパンの選択さえ面倒になった。
書いてはならない言葉がある。本当にそうなってしまうから、呑み込んで忘れるしかない言葉がある。
苛立つ通勤電車でも、周りが女性ばかりだと何故か誇らしい気分になる。サルだ、俺は。
俺のたわごとを我執というらしい。なんだか旨そうな響きじゃないか!
誰か、私の「やる気スイッチ」を知らないか?
鏡は左右が逆になるけど、上下は逆にならない。未だにその理由をうまく言えない40歳がここにいる。
楽な仕事で高額時給で女の子付き!なんてアルバイトなど無いと学んだはずなのに…いい仕事と裕福な暮らしと幸せな家庭、それら全てを求め続ける滑稽。
オイラは左官屋、いつでもどこでも壁を作る。 いや、アッチ側が嫌いなわけじゃない。コッチ側に気を使っているのサ。
大人の自由を弄んでいたら、なにくそエネルギーが空っぽになっていた。
無自覚だとしても、俺の意向に沿って、今の俺があるのだ。 他人の意向に沿わされたと憤る姿さえ、俺が望んだポーズなのだ。
謙虚さ過剰で卑屈となり、卑屈さ極まりアドレナリン出る。
どんなにかき回したって、溶けない異物は沈殿する。そしてひそかに、沈殿したことをを誇っているのだ。
最悪の仕事でも家族を思えば我慢できる。反面、家族さえなければ、とも思う。 これが愛憎。不自然さはない。
俺が沈んでいると、周囲から浮いているように見えるらしい。 浮きもせず沈みもしない、漂うことの難しさよ。
日記癖、過去執着、いつか親を責めるためだったかも。
寝坊介は、憤っている。 起こしたけど起きなかったとは何だ!起こしてないよ、起きてないんだから!
後付けの食いタンをよしとしない。それこそ、つまらぬプライドであった!
複数の方々と問答したくないのです。何か予定調和的な、ひとつの答えに導かれてしまいそうで。
“能ある鷹は爪を隠す”って諺にあるから、俺みたいな能なしさえ、考えなしに爪をひた隠しにする。
食べた直後の歯磨きは、ごはんや、作った人に失礼な気がして、できない。
いつもは空を見上げてばかりいるのに、ビルとか高いところに出ると下ばかり眺めてしまう。
年末だけど、ひどかった今年をわざわざ振り返るまい。