ジャイアンリサイタルこそカラオケの本望。

遅い一人の昼飯、定食屋に「innocent world」が流れた。 店を出て深呼吸したら涙が止まらなかった。

立ってないのにエロいのは煩悩。 立ってからエロいのは本能。

信者にも持論はある。感化されたのではなく、共鳴したのだ、と。

「お友達」に甘んじる、カチンコチンの我慢汁。

一箱千円になったら、多重債務、家庭崩壊、人生の落伍者だ！この高率納税者は、国のカモだよね！そうなる前に煙草モリモリ食って当てこすろうかな！

エロ本やＡＶに夢中になる少年たちの心情は、恋に恋する少女と変わらないのに。

国にとって学校教育は不可欠だろうが、子供達は、必ずしも学校を必要としていない。

女は子宮で、らしい。 男は勃起で考える、のをやめる。

リーダーはムードメーカーではない。 責任を負うことこそリーダーの役目である。

ひとりの男としては、性行為や射精ではなく、勃起そのものこそ純粋な喜びである。

温泉は効能。シャワーは洗浄。 お風呂は儀式。神聖なお布団に入る前の、一日の締めくくり。

夢や無意識の混沌が朝立ちを導く。性的刺激に限定されない、カチンコチンの根拠がそこにある。

怒るんじゃない。演じるんだ。

立つか立たないかは、常に男の一大事である。

その昔、駅の改札では、いつでも鋏鳥の鳴き声を聞くことが出来た。 チャキリンチャキリン、チャカリコ！チャキリンチャキリンチャキリン、チャカリコ！

深呼吸するつもりが、溜め息になっていた。上向け上！

なんとなく、かの通り魔と発想の傾向が似ている気がする不安。

自信、希望、夢、やる気、プライド、等々、ないものを出せとか、持てとか言われても無理です。 あるもの見つくろって何とかします。

人権とか、学会とか、団体とか、保護されると図に乗る、優遇されるとつけあがる。女も、子供も。

真剣で一生懸命な他人の姿に感化され、そうと知らずに人は事を始める。本人の語る動機は2次的なものに過ぎない。

学力が低下しているなら、向上している別のモノサシで評価してあげよう。例えば、ゲーム攻略能力とか、被影響力とか、二次創作力とか。

不登校は学校教育への、ニートは日本という国への、控えめな「あてこすり」なんです。

記憶は無いけど、俺が生まれる半年前くらいから、俺は確かにいたのだった！

続けなければ意味がない。これはセールストークです。

運動会、親のエゴをありありと示す、場所取りの乱痴気を恥じて、子供達の反発が育まれる。

有難いのは、俺に対して全責任を負う覚悟で下される、厳しい喝の一撃。父よ！