2009-01-01から1年間の記事一覧
楽しいぞ、と嘘をつき、国策に従って就学させるしかないのだ。俺は、小学校を壊したり作ったり出来ないし、小学校の先生になれないし、仕事で家を空けるから、結局世間様に同調するしかないのだ。許せ、子供たち。
年末だけど、ひどかった今年をわざわざ振り返るまい。
40年間俺は、何も自分で選択していない気がする。 自分で決めた、と思いこんでいただけかもしれない。
大過なき今までの自分を顧みれば、若者みたく今!今こそ!とか言って変われない。むしろ、一切の変化が恐い。 これを老化というのだろう。
自慰の翌朝しか朝立ちしなくなった。 使ってないと駄目になる、本当に。
俺がどんなことを語ろうとも、俺を語っているに過ぎない。
以前は長所だと思っていた感情移入癖は、今や決定的な短所となった。
人生の3分の1は睡眠という。また別の3分の1は待機中であった。 …待機時間に寝ていれば、人生が充実するのかも(笑)。
俺から学ぶものは何もない。俺は俺しか救えない。それでもパパは変えられない。観念しろ。
たまに、誰でも当然知っているのに、俺だけ知らないことがある気がする。
父親は、子育て参加不要である。 家族が退屈してたら波風立てる、くらいが程良い。
ネットのフィルタリング技術はやがて、洗脳的な役割を担うのだろう。
子供の純真さとは、その自己中心性において、一切の雑念がないことである。
俺たちは一匹の蟻に過ぎない。だがそれは、笑う蟻である。ベタである。
国さえも大金持ちに操られるから、人はひそかに、天変地異を欲しているのだ。
政治やら、マスコミやら、アイドルやら……裏切られても、また信じてしまうから、人は切ない。
誰かを救いたいという思い上がりは、言葉を不純にしてしまう。
デフレより心配なことがある……メタボスパイラル!
家族においても、コミュニケーションと呼べる瞬間は、常に一対一である。
都会や周辺都市には、四角いスポンジがいっぱい立っています。 これから細長い、動くスポンジで、別のスポンジに移動します。
悲しい出来事は不意にやってくるが、明るく楽しい出来事は多くの場合、任意だ。
何を言わなかったか、も評価しないと不公平だ。 PR■やっぱり日本語で⇒「深呼吸する朗読・ちとく」⇒http://chitokuchitoku.seesaa.net/
したいことをするために、すべきことをしなければならないとは! 気がついたらしてました、がいいね。
整然と区画整理された新しい街並みの舗道でも、マンホールは相変わらず乱雑だ。マンホール万歳!
子供の頃憧れたスケスケ透視メガネ。実際には無くて、本当に良かった。PR■深呼吸を朗読すると!?「深呼吸するVoice・ちとく」⇒http://chitokuchitoku.seesaa.net/
大人に理解出来ない、子供の感覚は、きっと当たってる。やがて「正しい国語」に置き換えられてしまうのだ。
人には嘘をつく、人に騙され、騙されたフリもする。 でも、自分には嘘をつけない、騙されもしない。
俺が邪険にしたやつばかり出世する。
子供の希望を叶えてやろうなんて思うからヘマをする。
色んなことで勝負して、それを肴にバカ騒ぎ。これぞ男の生きるヨロコビ。