いましめ
人は、快を目標にしないと頑張れない、でも快に浸るとダメになるから、寸止めが吉。
会社勤めは出稼ぎ労働。距離と期間の程度の差。
スイッチONで動けなかったら、別のスイッチをOFFにすれば、案外動ける。
サウナも会社も長居は禁物。我慢しすぎると体を壊す。
個人は、ひと。法人は、ひとでなし。
トレンドより、トラッド。
電極に優劣はない。 考え方にも、ネジの頭にも。
幸せな時はあるだろうが、幸せそのものにはなれない。
分かってるふうなオトナが嫌い。 そんなオトナかもしれない今でも、分かってるふうなオトナが嫌い。
言葉や表情に出る感情は、自覚はなくとも、見せるべく意図されたものに過ぎない。
就活!とかいって、雇われの身になることを誤魔化しちゃいけない。
選択前に吟味すべきことを、選択後にあれこれ比較してしまうほど、人の脳ミソは馬鹿である。
俺たちは、光を求めて闇をさまよう夏の虫だ。純情なやつほど、炎に焼かれる。
芸術家のタブーは、公開した作品を勝手に改変または破壊することである。 作品のタブーは、頼みもしねえのに勝手に作りやがって!と芸術家に毒づくことである。
対象を学ぶのではなく、対象に学ぶのだ。
億劫は、臆病に等しい。
女たちは脈々と繋がっていく。男は、横展開するための情報に過ぎない。
裏切られたからではなく、裏切った体験によって、人は人が信用できなくなる。
気に入らないヤツとはすなわち、見たくない鏡である。 お洒落に興味が無ければ、見る必要はない。
敵を作りたくないと考えているうちは、味方もいない。
外に出て、汗をかくべし。 夏は天然デトックス!
何かを我慢しているように見えても、ほとんどの場合、それを実行するための条件が満たされていないから出来ないのである。
私のことだけ見ていて! これは、ちびっこたちの日々の要望である。大人が言うな。
保身は女性の本質である。男は、それを真似るからみっともないのだ。
方向を間違えないように、パソコンの画面の向こうの、窓の向こうの、ビルの向こうの、山の向こうを見てないとならない。
誰かのために生きている訳じゃない。同様に、発する言葉も誰かのためじゃない。
人に対する第一印象は妥当かも知れないが、その行動や行為に対する最初の感情や評価は、驚くほど単純で短絡的で見当違いである。
頭ばかり使うから、病気が多い。食事のバランスじゃない。体を使うんだ、体を。
レッテル貼るのは良くないと言いつつ、我々はレッテルを細分化し、大量生産してしまった。
イライラは伝染病である。患者は隔離されよ。