気に入らないこと
販売責任は期限つき、購入責任は無期限か? ずいぶん不公平だ。
喫煙に悪意なし。嫌煙権に敵意あり。
自己啓発本中毒患者の吐く息は臭い。
政府やメディアは信じることができないと判明したのに、風向きが変わって、今まで通り受け入れてしまう図々しさが嫌。
選択に責任が持てない俺は、投票すべきではない。 もし責任が伴わないなら、そもそも投票の意味はない。
夢の中でさえ、この世で人間している不自由から解放されない。
弱者は保護され、圧倒的強者となる。
風邪でも休まぬ勤勉な根性と、彼らを乗せる通勤電車は、大貢献している。もちろん、ウィルス蔓延に。
教えてやったのに覚えてないのはメモを取らないからだ!となじる奴は、そもそも話した内容を記録していない。
条件は常に違うから、反省会とか次回の課題とか馬鹿馬鹿しく思う。 真剣に一生懸命やりました、したがって反省はありません。以上!
俺だって前向きさ、背中が。あンた後ろ向きだね、おしりが。
タバコをあからさまに毛嫌いする人が増えたな。 捕鯨を攻撃する人たちに似てるな。 喫煙者や捕鯨者がいなくなったら、別の悪者を見つけ出すんだろうな。
元々明るくて前向きなやつが、明るく前向きであれと説教する。イケメンが、やっぱイケメンでしょ、と調子づくのと同じだ。
石を投げたくなる程うるさくて不快な選挙活動は、春先の新興宗教勧誘と同じだ。 彼らは、彼らの親分に洗脳されて、己の不自然さを客観視できない。
休日の昼下がり、拡声器で喚き散らし、昼寝の赤ん坊を泣かして意気揚々と去っていく先生方は、俺たちの「生活」など眼中にないらしい。
狭い団地の敷地で、色とりどりの洗濯物に政策を訴える政治家。驚いて泣き出す赤ん坊と、慌て抱っこする若い親たち。政治家に手を振る数人のお年寄り。 そのちぐはぐを、何故か恥じた日曜の午後。
百害もあるなら一利くらいはあるのだ。 たとえば、出そうで出ないときの促便に。あるいは鼻づまりなら、メンソールが効果的。
俺は、俺の属性に依存している。
俺は分煙に気を使って、食事の店内では吸わないが、鼻が曲がりそうな香水プンプンのお前!分臭に気を使いたまえ。
国さえも大金持ちに操られるから、人はひそかに、天変地異を欲しているのだ。
俺が邪険にしたやつばかり出世する。
原っぱ、校庭、住宅、スペースは狭くなるばかり……否!広けりゃいいってもんじゃない、俺のおでこを見よ!
周りが休まないと休めない。 周りが休むから休むしかない。 どっちにしても、自分の都合で決められない、自分の休暇。
既得権!なんと腹立たしい権利であることか。
反省は、泣く笑う同様、人に言われてすることじゃないです。しろと言われると、したくなくなるのです。
俺の屁は数十秒で消えるけど、デパートの化粧品エリアは、いつ通っても臭い。息も出来ないほど臭い!
暇だからって、人のネット閲覧を覗くのはけしからん。人の携帯覗かないでしょうが。 私用とか公用とかの問題ではなく、マナーの問題です。
一流の世界的メーカーでさえ、あの手この手で食えよ買えよと供給する。おかげで俺たちは、いつでも過剰摂取である。
やい保険屋!生存リスクとは無礼であろう。
生命保険の設計書に、これからの俺の人生が表現されていた。 余計なことをしやがって。