理解も納得もしちゃいない、我慢しているだけさ。
日本の心や文化を守ろうよ!と叫ぶ団塊オヤジの心の支えがロックという滑稽。
失敗したとき「私の責任です」っていうけど、成功したとき「皆のおかげです」って言うよね。 だから「責任を持て!」なんて他人に言っちゃいけないよね。
少年は、ウンコをつつく。
意味は価値を限定してしまう。 意味付けできないものには無限の価値があるのだ。
出して空っぽにすることじゃなく、再び溜めようとする盲目的なエネルギーにこそ、価値があるのだ。
関係は二者間にしかない。
苛められていることを頑なに認めない児童同様、教育という暴力で洗脳されてしまっていると告白出来ない、自己欺瞞な大人です。
子は、親に気兼ねして、親以上の喜びや幸福を拒んでしまうことがある。 気兼ねしちゃいけない。気兼ねさせないように!
何か足りないと思っていたのは多分「不幸」だ。 ところが「不幸」は、語れば途端にウソ臭くなる。
したいことは、大雑把にいえば皆同じ。 「何をしたいのか」よりも「誰としたいのか」を自分に問うべし。
勝手に学ぶことは言う必要ない。 つまり、子供に教えることなんてほとんどない。
宣言、生涯思春期!
オーケー、わかったよ。あんたのように毎朝「笑顔のトレーニング」をしているやつの笑顔は信用しないことにする。
刺激という刺激には全て中毒性がある。 なくてもいいのに求めて、そのたび少しずつエスカレートする。
昼飯に旨きもの食ふべからず。晩御飯を気遣ふべし。
何やっても65点。凡人の資格。
サブは、知らない間にメインになるのだ。
人に教えてもらうことで、本来の個人的発見を永遠に失ってしまうことがある。
撮影されるたびに額が広がっていく。 ああ、写真機は魂ではなく、髪を抜いていたのだ!
雨が続くと、洗濯物ジャングル!
固定した印象を焼き付けてしまう前に、できるだけ違うことを、さもなくば動き回るんだ! スクリーンセーバーのように!
陽を浴びて、土と水があれば尚心地よい。 俺は植物系オヤジ♪
過去の俺は、俺に関する今を一度も予測出来なかった。 今の未来予測も、一つとして当たるまい。
何を伝えたいのか、と自問自答していると、面白いものは書けない。
写楽の三ッ目は男性器の暗喩だと、今さら気づいた熱帯夜。
いちいち考えなくとも、勝手に代謝する身体に敬礼!
長縄跳びのタイミングなど、会話に入るタイミングに比べたら屁でもない。
意図しない摩擦は消耗だが、意図した摩擦は研磨である。
夏の1日は冬の3日に相当す。寸暇を惜しみ戸外にて遊ぶべし!