2010-01-01から1年間の記事一覧
自作のフィクションさえ、思い通りにいかない。
楽な仕事で高額時給で女の子付き!なんてアルバイトなど無いと学んだはずなのに…いい仕事と裕福な暮らしと幸せな家庭、それら全てを求め続ける滑稽。
女たちは脈々と繋がっていく。男は、横展開するための情報に過ぎない。
喫煙は、生存リスクの抑制に効果があります。健康にご注意ください。
何度でも言う。子育てより子作り。 子育ては逃げ口上、子作りは一大決心。
裏切られたからではなく、裏切った体験によって、人は人が信用できなくなる。
気に入らないヤツとはすなわち、見たくない鏡である。 お洒落に興味が無ければ、見る必要はない。
敵を作りたくないと考えているうちは、味方もいない。
花火見物は場所が命。 打ち上げ花火は音が命。 夏は暑さが命。
いつも元気でいるために、体から出るものは出るに任せ、決して我慢してはならない。 ところが、半立ち君(40代)の意見は逆のようだ。
オイラは左官屋、いつでもどこでも壁を作る。 いや、アッチ側が嫌いなわけじゃない。コッチ側に気を使っているのサ。
外に出て、汗をかくべし。 夏は天然デトックス!
性格や根性はひん曲がったりしない。プライドが屈折しているのだ。
大人の自由を弄んでいたら、なにくそエネルギーが空っぽになっていた。
病気じゃなくても、女はドラックストアが好き。アパート暮らしでも、男はホームセンターが好き。
何かを我慢しているように見えても、ほとんどの場合、それを実行するための条件が満たされていないから出来ないのである。
私のことだけ見ていて! これは、ちびっこたちの日々の要望である。大人が言うな。
俺の胃にも穴が開いていた。しかも二か所。 ひとつはお口に、もう一つはお尻につながっていた…なんて単純なんだ!
無自覚だとしても、俺の意向に沿って、今の俺があるのだ。 他人の意向に沿わされたと憤る姿さえ、俺が望んだポーズなのだ。
元々明るくて前向きなやつが、明るく前向きであれと説教する。イケメンが、やっぱイケメンでしょ、と調子づくのと同じだ。
自覚のあるなしにかかわらず、いつもいろんな方向に、時には強引にバランス取っているからこそ、人並みに歳を取るのです、俺は。
保身は女性の本質である。男は、それを真似るからみっともないのだ。
石を投げたくなる程うるさくて不快な選挙活動は、春先の新興宗教勧誘と同じだ。 彼らは、彼らの親分に洗脳されて、己の不自然さを客観視できない。
休日の昼下がり、拡声器で喚き散らし、昼寝の赤ん坊を泣かして意気揚々と去っていく先生方は、俺たちの「生活」など眼中にないらしい。
狭い団地の敷地で、色とりどりの洗濯物に政策を訴える政治家。驚いて泣き出す赤ん坊と、慌て抱っこする若い親たち。政治家に手を振る数人のお年寄り。 そのちぐはぐを、何故か恥じた日曜の午後。
方向を間違えないように、パソコンの画面の向こうの、窓の向こうの、ビルの向こうの、山の向こうを見てないとならない。
浮気を認めぬ女房は、亭主の出世を邪魔すべし。
謙虚さ過剰で卑屈となり、卑屈さ極まりアドレナリン出る。
誰かのために生きている訳じゃない。同様に、発する言葉も誰かのためじゃない。
百害もあるなら一利くらいはあるのだ。 たとえば、出そうで出ないときの促便に。あるいは鼻づまりなら、メンソールが効果的。