2008-01-01から1年間の記事一覧
一度満足を覚えた刺激の強さは、ほんの少し弱めただけでも満足に至らない。
積み木積んでは、わざわざ壊す、乳幼児の嬉々満面! インスパイアされてもいいじゃないか! 壊すために作ってもいいじゃないか!
行為の真っ最中に頭の中が真っ白になるのは、大脳新皮質の血液が、心臓と筋肉と海綿体に、全て移動してしまうからだ。
やい保険屋!生存リスクとは無礼であろう。
調教される側が、調教の方法や意義について何を喚こうが、調教する者にとっては、むしろ都合がいいのだ。 調教を拒む少数者が、調教を受け入れる大多数に淘汰されるのを知っているから。
死者に気を使っていないからこそ、生きてて良かったなどと語れるのである。
立った朝は、晴れがましい。
生命保険の設計書に、これからの俺の人生が表現されていた。 余計なことをしやがって。
こんな俺でも、松岡修造は大好きだ。
なんちゃってSEにも意地がある。 本物SEに教えを請わないこと。 なんちゃってSEであり続けること。
たとえ現場を押さえられても、謝ったら一巻の終わり。妻子のためにこそ、絶対に認めてはいけない。
多勢に無勢。勝てば官軍。生きてりゃ幸せ。 ひどいな。
想定読者は、少なくとも自分、例えば明日の自分だったりする。
思索とは、子供に語れないことを、夜中にこっそり書きつけることである。
臭くてイライラする。予定調和の匂いだ。
勤勉な優等生が国立大学出て教職につくエセ社会人コース。肩書きは、教科指導員が無難。
個々の出来事の本当のことは当事者にしかわからない。その出来事の評価は、当事者以外の誰にでも可能だけれど。
ものの見方や考え方、しつけや技術伝達までも、教育という言葉にすり替えられてしまった。 誰だ、ごっちゃにしたのは!
仕事で忙殺、仕事の持ち帰り、頼まれた山のような仕事。つまり要領が悪いのだよ、自分!
教祖になりたいのか、お前。
生き物は単に、刺激に反応しているのであって、刺激がなければ眠るんだ。
厳密な実働時間で、給料を時給に換算したら、けっこう高給取りだった。より一層、サボる意欲が湧いた。
ものごころついてから、誰によって何を教育をされ、どんな影響を受けたのか、今となっては確かめようもないのが腹立たしいのだ、俺は。
子育てベース。仕事中は休憩中。
「国産だけど、国産じゃなかった!」 「コメだけど、コメやばかった!」
頭で考えた程度の変身願望のために、「心のブレーキ」を外さないで下さい。
退屈は、仕事の糧。
麻雀は生き様を反映する。負けてるときに限ってそう思う。
子供がどんなに可愛くても、子供に癒しを求めてはならない。 逆に、子供の癒しになるなら、馬にでもトランポリンにでもなろう。
穏やかに「どうしたいんだ?言ってみろ」と部下に発言させようとする上司が多い。指示するリスクを避け、部下に責任を負わせる腹である。